「私たちの声を石川の議員さんへ届けよう!プロジェクト」

11951193_540232279462141_9103200902461147977_n[1] 昨日8月26日午後、社民党石川県連合は、石川の「安保関連法案に反対するママの会」の市井早苗さん、高森もも子さん、小原美由紀さんから、184通の県民の声を受け取らせて頂いた。
 私も隙間の時間を縫って読ませて頂いた。

 若い保護者は、政治から遠かったことを反省し、選ぶ責任を行使する決意を表明している。

 「国民を見くびらないで。」
 「地元では、問題あると言いながら、党には何も言わないなんて…」
 「県民の声を聴いて」「抑止力は国民を守れるの?」
 世代を超えて、切々と綴られている。

11899772_540232332795469_1959482635563529347_n[1] 社民党議員は、党活動と市民運動を共にする市民活動家で在りたいと願っている。
11914011_503439686477133_4123355486435630937_n[1]だから、国際平和主義と人間の尊厳のために、命を深く思うママの方々とも共に歩む。

 

 

 

ー以下に、ママの会石川のフェイスブックへの投稿より転載する。ー

 社民党の常任幹事会にお招きいただき、盛本芳久県連合代表をはじめ、沢山の議員さんの前でこれまでの私たちの活動や、メッセージを寄せて下さったみなさまの思いをお話させて頂きました。

「今、声を上げない事が、自分たちに返ってくる来ると危機感を持ち、思っているだけじゃ何も変わらないという思いで動いている。

image国会で行われていることはバーチャルな話でしかなく
あまりに自分たちの感覚と離れてしまっていて

法治国家でありながら、それが守られていないということが不思議でならない。

法治国家ではなくて「放置国家」なのではないかと思ってしまう。」

というママの思いに

「与党が多数であるにも関わらず採決できずに来ているのは、ママの会や自発的にはじまった全国での動きが力になっていることは間違いない。
これに背くと、その後どうなるのかということも考えていると思う。

運動をするに当たって、どうしても政党という色がついてしまいがちな中で、
一般市民のママの会が政党や会派を越えて思いを伝えていることはとても心強い。

社民党は党人でありながら市民活動家でもある。
市民の皆さんの目線を大切にしながら、ママや若い世代と、今、世代を越えて繋がり合い、廃案に向って動いていく。」

と力強く仰って下さいました。

 8月30日には、石川県民大集会というイベントも開催されるそうです。

様々な世代の様々な考えを共にできるチャンスなので、若い世代やママにも、ぜひ参加して欲しいとのことでした!
(チラシ、貼り付けます)

社民党のみなさま!貴重なお時間を割いて下さり、
本当にありがとうございました!

============================

ママの会は、今後も国会議員の皆さまや、県議さん市議さんとの面談にたどり着けるよう、働きかけを行って行きます。

メッセージも随時募集しております!

また、議員さんへ私たちと一緒にお届けに行って下さる方も大募集中です!(別途、メッセージくださいませ)

<参加していただく方法>

★安保関連法案について思っていることを文章にして(短くても長くてもいいです)
FBメッセージかkoetodo@gmail.comまで送ってください。

★お名前と年齢、住んでいる市町名をお書き添えください(そのまま議員さんに届けます。どうしても抵抗ある方は匿名でも可。でも説得力を持たせるために出来れば実名で!)

★議員さんへの質問もぜひ。お返事を取りまとめてどこかで公開できるようにやってみます。

★いただいた文章はFB上や新聞で公開させていただく場合があります。
その場合は文章と市町名のみとし、お名前は非公開とします。

★正直で丁寧な文章でお願いします。乱暴なものは仲介できま
せん。

★☆次回の締め切りは8月31日です!☆★