二つの市民関心問題

210月24日の経済環境常任委員会

 家庭ごみ有料化説明会での住民意見。全町会の8割実施というが、一見説得会になっていると質問。
 実際は、家庭系排出量が抑えられてきたこと、有料化を選択しない自治体の施策など、主体的に判断できる情報提供が無ければ世論誘導だ。そう発言。

10月25日景観審議会は、異論噴出と報じられた

3 第二庁舎をつなぐ上空通路案に対して、歴史的景観保全の立場から厳しい意見が出され、了承が見送られた。先駆的と評されてきた金沢市の景観政策を自治体自らが損なう愚行は犯してはならないと私も考えている。