子ども食堂2ヶ月

1-2 昨日12月1日、ささえる絆ネットワーク北陸子ども食堂のnikoniko倶楽部の喜成理事長、喜成清恵さんが議会を訪れた。子どもの貧困プロジェクトの事務局を担う福祉総務課長に開設から2ヶ月の活動と今後の活動構想を報告し、支援を要請した。
2 課長は、プロジェクト内で各課施策を洗い出し、連携の在り方を検討中と応じた。

子ども食堂はほっこりと

 夜は、nikonjko倶楽部の定例子ども食堂。今夜は、メインがおでん。食材提供の申し出は広がっている。ボランティアスタッフがいてはじめて成り立っている。

3 当夜は、三家族、子どもたちは6人かな・・。三馬地区からおばあちゃん情報からやってきたという働き詰めのお母さんは、「助かります」を連発していた。地域で撒いた倶楽部のチラシ情報やインターネット、メディア報道を伝って情報を得て足を運んでくれる。こうして、少しずつ浸透していくのだろう。
 そのうちに朝日新聞社の記者も取材にやってきた。私は写らないよう逃げ回る。笑

 今夜も、一緒に食事を頂き、スタッフの孫かけるくんにせがまれて、カルタで遊んでもらってきた。子ども食堂は、大人もほっこりできる場所だ。気軽に訪れて欲しい。

ーフェイスブックコメントよりー

Kiyoe KinariKiyoe Kinari 3歳の孫が「せんせい~い」って喜んで飛びついて行くのは、本当に先生のお人柄ですね。本日は4家族子どもは10名の方にご利用いただきました。 父子家庭の保護者の方は「帰りが夜10時になると気があるから近くにこんなところがあると嬉しい」とおっしゃってくださっていました。冬休み中の昼給食も是非利用したいと。。。森様やいろんな方の支えと導きによりちょっとづつ進んでます。行政に頼らず自立して活動できるように皆様のご理解が得られるように頑張ります。本日も本当にお忙しい中 ありがとうございました。

森 かずとし森 かずとし そうでしたか、私が着く前ですね。今日は一日がかりでしたね。お疲れ様。それにしても、かけるくんは可愛いね。せんせ〜いには参った。笑 また遊んでもらおっ。