連携中枢都市・都市交通特別委員会 内灘町、かほく市意見交換会

連携中枢都市・都市交通特別委員会

1-2 9月26日は内灘町議会との意見交換会。そして今日27日はかほく市議会に出向いた。これで3市2町との意見交換会が終わる。内灘町議は、金沢の交通戦略の進捗を、わが町住民の暮らしに直結する課題と熱い視線を送っていた。

2 かほく市は連携中枢都市圏では最北。JR七尾線、IR石川鉄道を公共交通動脈とし、北鉄バス、市営バス、福祉巡回バス等で交通弱者の移動手段確保に努めている。地理的条件の違いから、金沢の公共交通システムとの課題共有には多少隔たりも感じた。

 

 

フェイスブック上に以下のコメントを頂いた。(転載)

 そうか、森さんは金沢市の市会議員なんだし、北鉄バスにも一言いう事が可能ですよね。相変わらず北鉄バスは独占企業の殿様営業。JRバスもなんのその、アイカ以外はスイカも一切受け付けず、金沢大学の某学会で臨時バスも満員の際には、途中の路線バスの停留所(若松)でも『次のバス(30分後)にしてください』と知らん顔、積み残された乗客4人、タクシーに乗り合わせ、武蔵が辻の黒門、アイカの積み増し営業所で抗議をしたら、「すみません」すみませんとは謝るが、文書でしっかり事情と経緯を説明してほしいと自動車免許証を示して住所と名前を告げても20日を過ぎても知らん顔、こんな消費者をなめ切った企業には誰かぜひ一言、言ってほしい。金沢市の観光のためにも、あのバス運転手のいる企業は、『改善』が必要です。一市民より

森 かずとし
森 かずとし そうでしたか。運転手にもいろいろでしょうが、問題指摘する機会はありますから、お伝えします。確かに、営業戦略は余りに手堅く、それが交通政策上の住民ニーズに十分に応えないという不満があります。JRが県内赤字路線をカットカットしてきて、北鉄は赤字路線を抱えながら営業するという事情もありますが、公共交通の責任は益々大きくなっていますからね。官民協働で住民の移動権を保障しなければなりません。