社民党金沢主催 市民公開学習会「金沢市政を考える市民集会」の開催について
どなたでもご参加いただけます 参加費無料
深まり行く美しい秋の日々です。皆様におかれましては、ご健勝のことと拝察いたします。社民党の活動へのご理解、並びにこの間の市民公開学習会へのご参加に心より感謝申し上げます。
さて、社民党金沢が主催する今年度の市民公開学習会「金沢市政を考える市民集会」を下記の通り開催します。今回は、憲法の空洞化と新自由主義による公共政策のほころびにより、危機に瀕する社会保障、地域福祉の実態に学び、生存権をいかに実現していくのかについて、労働者、市民の皆様と共に考えます。
講師は、3.11原発事故による苦難が続く福島県より、いわき市議会議員狩野光昭さんをお迎えします。また金沢の地域での子どもや困窮者支援の活動団体から報告をお受けします。同封チラシを活用され、お誘い合わせの上、ご参加ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
記
「金沢市政を考える市民集会」
とき 2022年11月27日(日)14時開会(受付13時半) 17時閉会予定
会場 石川県青少年総合研修センター(ユースパル)1F 大研修室 金沢市常盤町 212-1-1
テーマ 3.11、新型コロナ禍
いのちと暮らしの尊厳をどう実現するのか
~憲法の⽣存権をカタチにする福島の挑戦から~
講 演 福島県いわき市議会議員 狩野光昭さん(社民党福島県連合代表)
3.11以後の福島の現状と地域生活保障の課題、地域での活動について
地元報告 円光寺こども食堂のとりくみ(子どもの見守り・宅食活動含めて)
かなざわ夜回りの会のホームレス支援夜回りの活動から
住居確保支援の現場から エリンク(不動産事業者)