市民が社会活動に立つ 自立援助ホームへ そして「子ども食堂」スタート

自立援助ホームって

14502948_711502759001758_9056874617003588887_n1 10月6日。不動産事業を生業に社会貢献に資力を投じるAさん。出所者の自立更正を助ける自立準備ホームに続いて、依存症脱却の共助を14470507_711502765668424_6871744727605796610_n1支える一般社団法人セルフリカバリー。さらに今日は家庭を失った未成年者の自立を助ける自立援助ホーム開設の相談に呼ばれた。

 Aさんが私に投げかけた次なる展開は、自立援助ホームの開設を考えているが…ということだった。その必要性と持続可能性を見出せるか意見を求められた。彼はすでに相当前向きだ。
本来は就学を前提に受け入れる児童養護施設は、行き場のない中卒少年が就職できるまで、共に暮らすことに努力してきた。しかし、それは、就学がうまく叶わない少年を支援する自立援助ホームが県内にないからだ。これらのことは、恥ずかしながら初めて知った。
早速、付き合いのあるS児童養護施設の施設長に問い合わせ、必要な事業だとの認識を得た。協力も得られそうだ。

子ども食堂初日

14519832_711502782335089_1895453317815886123_n114572207_711502805668420_5325977153829386602_n1 今夕、かなざわっ子nikoniko倶楽部子ども食堂の初日。情報知った親子がやってきた。水引体験も好評。山本市議もエプロン姿で接客。私は何の手伝いも出来なかったが、食事をいただき、子どもに遊んで貰ってきた。笑

14522736_711502792335088_4682990149770021326_n1 水引体験に真剣な目。オモチャに夢中になる子、お代わりする子。小さい子どもがいる空気は柔らかい。口コミやマスコミやいろんな情報回路に乗って気軽に来られる居場所になれたらいいな。

 山科農園で穫れたサツマイモと里芋は、子ども食堂に提供させてもらった。来年は、収穫祭に子どもたちが来てくれるようになればなぁ。

 これから、スタッフの試行錯誤の奮闘が続く。

14600943_711502812335086_5466697551772877420_n1ーかなざわっ子nikoniko倶楽部喜成清恵さんからのメッセージー

本日 第1回目の食堂を開店いたしました。

高校生から3歳児の7名が遊びに食事に水引体験にきてくれました。かぼちゃのお化けを色塗りしたものでお部屋が更ににぎやかになりました。

お手伝いをしてくださった大人の方々本当にありがとうございました。でもまだまだ大人のボランティアの方の力がほしいです。どんどん募集していますのでお気軽にご連絡ください!

次回の子ども食堂は10月20日。
水引体験会は10月15,20,22日です。
どうぞ覗きにきてくださいませ。

子どもは 本当にすごい。初めて会ったのにすぐに チャンバラごっこしたりかるたしたりと 仲良くなっている。
食事は、大人用のいすの為か少し食べずらそうでした。ごめんなさい。

大人も普段ゆっくりしゃべれない事をどんどん お話しあっていたのがよかったような、食後のコーヒー なんとか だせるようにしたいな~コーヒーメーカーとかコーヒーの粉とか提供してくれる人いないかな~(笑)よかった点・改善すべき点 次に生かします!皆様もアイデアや力を是非貸してくださいませ。

それと100金の包丁でかぼちゃを切っていたらお料理部隊負傷者が続出 少しでも良い包丁もほしい。。。安全の為に。。。