社民党全国比例村田候補金沢で第一声!

社民党全国比例村田候補金沢で第一声!
 

 第26回参議院議員選挙告示。背水の陣を敷く社民党。富山県出身、30歳と最年少候補者の村田しゅんいち候補が、金沢で第一声を発しました。その舞台が、選挙区立憲民主党おやまだ経子候補との合同街宣とは、野党共闘を重視する社民党らしいです。

 生活第一は、共通しています。

 情勢は厳しい。でも、だからこそ、国政から社民党無くすなの声があちこちから聞こえます。街頭でのエールも見えます。

 社民党の持ち味は、現場主義。その土台には、人権を破壊する戦争を認めず、富の分配を徹底し平等と連帯の支え合い社会のビジョンです。

 アベノミクスが今日の円安・物価高騰の根本原因であることを鋭く射抜くしゅんいち演説。価値ある平和主義を生かせず、軍拡と改憲で自民党内右派に擦り寄る岸田政治を、非戦平和の外交力、所得の再分配のための、富裕層増税、累進性強化の税制改革で上塗りしようと率直に語りかけます。

 そして彼自身が偏見差別を感じてきたバイセクシュアル。包括的差別解消法を立法し、性の多様性を認め合う誰にとっても寛容な社会を築こうと呼びかけます。

 午後金沢入りした彼は、車内からもマイクで語り続け、今朝駅前街宣の後に福井県に向かいました。

 ドライバーは勢いがつきましたと、手応えを語りました。私たち県連合も元気をもらいました。何とかして、期待に応える結果を出したいです。

#社民党はいます

#比例区は社民党

#村田しゅんいち