街宣も再開
志賀原発を廃炉に!訴訟原告団は、法廷外の運動として、街頭宣伝を続けています。私も原告の一人として、武蔵ヶ辻、金沢駅前に立ちました。
3.11の恐怖は時間と共に薄れて、新たな原発神話が頭をもたげています。子どもを含む青年たち6人が、健康被害の究明と補償を求めて提訴しました。どこまでこの国は無責任なのか⁈
それでも、私たちは、原発が戦争の道具にすら使われる衝撃を新たにしています。
金沢市は北陸電力の大株主です。脱原発株主の総会提案にしっかり向き合い、再エネ時代の電力経営を促すべきです。
春爛漫の今だからこそ、平和のうちに生きることの価値を共に考えましょう。