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森一敏
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 2004年9月定例会 質問・答弁
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6月議会に引き続いて質問に立ちました。全国で洪水被害が頻発する中、辰巳ダム建設一本槍の治水に問題提起。また、義務教育の根幹に関わる国庫負担金廃止と通学区域弾力化について他 質しました。
@ 地方六団体の「国庫補助負担金等に関する改革案」について
森議員 財政の自由度を高めようとする改革案に、使途の性格上自由度の低い義務教育費国庫負担金を盛り込んだことは、本来の趣旨とは合致しないのではないか。
山出市長 義務教育費の一般財源化はこれまでも順次進められてきた。その経緯を踏まえている。市町村が教育の現場であり、創意工夫も市町村で行っている。国県の役割と責任を問いたい。国から与えられるのではなく、地方の自主財源として教育を充実させたい。
森議員 改革案には税源委譲の対象にしないものとして、社会保障関係で格差なく、国による統一的な措置が望まれるものを挙げている。義務教育費がなぜ廃止対象になるのか、整合性に欠けるのではないか。
山出市長 社会保障費は直接現金給付である。その意味で自由度がない。
森議員 中核市への人事権委譲に備える本市として、教育条件の水準確保は将来的な重要課題だ。市長は将来展望をどのように描いているのか。
山出市長 税源移譲されても、教育費が確保されなければならないのは当然のこと。改革案に法令でそのことを明記するよう求めている。地方交付税交付金による財政調整機能を高めることも大切だ。
森議員 この際、教育委員長にも今改革案に対する所感をお尋ねする。
教育委員長 地方が自立し、責任を持つことが求められている。そのための大きな改革である。教育水準の確保とは、何と言っても人である。教育プラザ富樫でのとりくみは成果を上げている。


A 通学区域弾力化の検討について
森議員 導入を前提として庁内検討、通学区域審議会へとスケジュールをすすめることは取  りやめるべきだ。教育長の見解を求める。
教育長 学校運営協議会、コミュニティスクールが設置できるようになるなど、新たな選択肢が広がっている状況をうけ、通学区域の弾力化だけでなく、魅力ある学校づくりを保護者と共に検討していきたい。
森議員 学校現場、保護者ばかりでなく、地域で教育に関心を寄せる様々な方々の広範な意見に耳を傾ける必要がある。年度内には拘らず、各小学校区単位で誰もが参加できる公聴会を開催するなど、市民に議論の場を提供するべきだ。
教育長 県教委が学校運営協議会設置のモデル研究を一年間行うと聞いている。その結果も待ちながら、幅広く市民の意見を聞いていきたい。
B 非行・被害防止講座における不適切発言問題について
森議員 教育委員会主催の講座において、その趣旨から逸脱し、不適切な発言がなされた事実に対し、市教委としてどのように受け止めているのか。
教育長 人権尊重についてあらゆる場において重視していきたい。
森議員 国連人権教育10年の最中、人権同和対策室として今回の発言問題をどう受け止め、教訓として人権・同和施策に反映していくつもりか。
山出市長 一人ひとりが民族・文化・歴史の違いを認め合うことが大切だ。「国連人権教育10年金沢市行動計画」を踏まえ、差別のないまちづくりに努めたい。


C 鞍月用水堰付近城南1丁目地点の洪水防災対策に関して
森議員 県はどのような対策を検討しているのか。
土木部長 県犀川水系河川整備検討委員会の流域委員会において、向こう20年から30年間の河川整備計画が審議されている。その中に位置づけていると聞いている。
森議員 県が講じる対策に対応し、水防管理団体である金沢市は、当該地区住民に対し、どのような防災上の対策をとるのか。
土木部長 これまでも県と共に水防パトロールを行ってきたが、より迅速で実践的な対応が求められている。地域防災計画の見直しを通じ、ソフト面の充実にとりくむ。
森議員 予想外の堤防の決壊が深刻な浸水被害を招いた他県の教訓に学び、既存堤防の総点  検が行われる必要がある。県に於いて計画は具体化されているのか。
土木部長 県が重要箇所の築堤部で基準に基づいて診断し、カルテをつくると聞いている。


D 公共交通対策について
森議員 先般バス運行事業者から、全市的な視野から特に二つの地点での交通対策を求める声が上がっている。これら、バスダイヤ通りの運行、乗客の利便性、安全性に影響が出ている状況に鑑み、県警とも連携を図り、実情把握の上、駅前中央交差点では中央車線の バスレーン化、佐奇森西交差点から海浜公園口交差点の区間への融雪装置設置並びに海 浜公園口交差点の三車線化などの対策を講じられることを要望する。関係当局の見解を 聞く。
土木部長 融雪装置の設置は優先順位があり、設置は考えていない。しかし、除雪は万全にしていきたい。
都市政策部長 駅前中央交差点付近では一時的な混雑状態が見られるので、どんな対策がとれるのか検討したい。海浜公園口交差点の三車線化は、道路の幅員が足りず、安全面に問題がある。先月から、青信号の時間延長を行っていると県警から聞いている。


E 敗戦60周年を迎える金沢市の平和施策について
森議員 戦争展、平和映画祭、音楽祭、体験証言会、シンポジュウムなど、本市に於いても宣言節目の具現化事業として、市当局が庁内連携の下、多様な市民団体等に呼びかけ、外国人市民も含めて市民参加の実行委員会方式で展開する記念イヴェント、例えば仮称「戦後60周年・非核平和都市宣言20周年記念ピースマンスリー」といったものを開催してはどうか。
山出市長 世界情勢を見るにつけ、平和の尊さ、重さを思う。市として何ができるか、議員提案も含め研究させてほしい。
森議員 今夏、子を持つ保護者や地域の市民の方から昨年来学校採用がなくなった「夏休み帳」を惜しむ声を多く聞いた。夏休みの貴重な時間に、家族で戦争体験を聞いたり、話題にするきっかけを与えてくれた。とりわけ、昨今の「子育て外注化」への有意義なアンチテーゼであるといった評価の声は、「夏休み帳」の意義を再認識させてくれるものだ。そうした教育を受けとる側の思いが尊重される学校の副教材採用であってほしい。教育長の見解を聞く。
教育長 副教材の採用は、子どもの状況、学校の状況により、校長の判断と責 任によって行われている。


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