旧盆14日、15日の二日間。副議長公務で、観光交流都市高松市さぬきまつりに招かれた。ユネスコ創造都市ネットワーク加盟を目指す高松市とは、市、議会それぞれ相互訪問が活発化している。私は、香川県には、8年ほど前に、行政視察で高松市丸亀商店街再生事業と直島の地中美術館を軸にしたアートのまちづくりを視察している。それ以来の香川県方面だ。
三名園と謳われる水戸の偕楽園、岡山の後楽園、金沢の兼六園の姉妹園構想が語られ、宿題となった市当局、議会との意見交換会。
その後、夜はさぬき踊りのレクチャーを受けて踊り流しに参加した。
沿道の高松市民の声援を受けながら総踊り。全国市議会議長会会長の岡下高松市議会議長、副会長村田水戸市議会議長、そして西川彦根市議会議長と、高松市議団の隊列の先頭に並び、目抜き通りを踊り流した。
リズムが体中に刻み込まれたよう。良い時間を頂いて感謝。