テクテク山科 柿たわわ
時として法面を抉る激流となる伏見川沿線を歩いています。柿の実がたわわになっています。秋本番!に立ち止まりパシャリ。
ところで、護岸より上部の河川土手。不在地主の所有地である土手からうっそうとしてつる、竹が伸び上がっています。視界が利きません。急傾斜の法面の様子も見えません。獣道とならないか住民は不安を抱いていますが、市には地主へ宛てた要請文書から返信なく… そのままになっている。こういう問題を改めて聴きました。
この日曜日、森境の用水沿いで地域のヤプ刈りがありますが、人界を動物たちに知らせる意味で、私たちも汗をかきます。
では、安全安心確保のために、行政はどう踏み込むべきなのか?
民地の場合の難しさではありますが、内水整備課の対処方針も聴きたいと思います。