マイナンバー離脱請求訴訟控訴審は棄却!憤
情報漏洩事件が後を絶たず、さらには、健康保険証のマイナカード化にも、コンビニでの住民票交付にも個人情報保護上の重大な過誤事件が露呈するなど、情報の一元管理に問題がある中で、司法は国に追随する。
自己情報を自分でコントロールする権利を求めているのになぜ認めないのか?!
人権の守護者は、たたかう自らにしかいないのか?
残り控訴審判決を待つのは、東京と神奈川のみとなりました。が、判決は、学者意見書への反論も不十分、保険証、運転免許証のマイナカード化が実質義務化となることへの言及なし、なんといっても最大問題である国、自治体による住民監視”プロファイリング”問題にもおよび腰です。
したがって、原告団は、上告を決め、早速委任状の集約を開始しました。私も即日で弁護団に委任しました。