山科農園でつながる
ツイッターで速報したように、今日は、朝から農園に可愛い子どもたちの歓声が響いた。
天候不順からか、サツマイモは去年とは比べものにならないほど小ぶりだった。でも、無邪気に掘り出されたイモたちは、二本松の子どもたちに届く。つながる。
そして、農園で、初対面の家族たちが縁を結ぶ。教え子が親になり、歌い手・教師が今日は親の素顔をほころばせる。私の地元の支援者が、初対面の浅田さんと一緒に芋掘り藤五郎紙芝居を読む… この場所ならではのつながりが紡がれる。
那覇出身のソプラノ歌手木下典子さんが、赤とんぼの野外リサイタル🎵
浅田正文さんは福島の現実を、田子さんは避難者の苦悩と再生を語った。…
今年は天気が味方してくれたいもほり会は、今年も温かい集いの場だった。