平和への責務
6月23日は沖縄慰霊の日。
私は1987年5月、復帰15周年の平和行進に参加し、沖縄戦と基地問題に目を開かされました。住民の喝采の中デモ行進するという初めての体験は、その後、普天間基地包囲や辺野古、高江、キャンプシュワブ米軍基地ゲート前座り込みへと私を誘ってきました。
今年の慰霊の日報道で焦点が当てられた若者の姿に、平和運動、平和教育の可能性を感じ、感銘を受けました。そして、改めて、”本土”に住むの私たちの責任を痛感しました。
昨日は、4年ぶりにバレーボールのコートに立ちました。金沢市厚生協会教職員バレーボール大会が再開されたのです。
事務局チームに参加したものの、「怪我するな怪我するな」の呪文を唱えながらの自重プレー。右足首もまだ気になるし… 涙
一つ勝ち上がり、運動を楽しみました。これもチームの若い世代の活躍のおかげです。
参加チームが減っているのは学校現場の状況を反映して気になるところですが、参加チームは躍動し、体育館内に元気な歓声が響き渡っていました❣️
午後は金沢市スポーツ大会開会式。これもフルバージョン四年ぶり。今日も、多様な競技で歓声が上がっていることでしょう。がんばって下さい❣️
夜の金沢つながりの会例会では、障害のある子の保護者の悩みに耳を傾けました。インクルーシヴ・分けずに一緒に包み込む教育の道はまだまだ険しい。