強行採決から半年の3月19日。戦争法廃止!ピーステントから、戦争法廃止!憲法壊すな!緊急集会、デモ行進。最後まで雨は上がらなかったが、集団的自衛権はいらない!憲法無視する総理はいらない‼と、柴田未来さんも先頭に、350人が雨空のまちなかで声を響かせた。
法施行が29日に迫っている。防衛省内で制服組が背広組から最終作戦計画調整権限をよこせと圧力を強めていると聞く。
先頭を走るサウンドデモに、某ホテルマンらしき若い男性が、安保法賛成!を叫び続けていたが、自衛隊が米軍の肩代わり部隊になることを知っているのか知らないのか・・・。法があっても、発動できない世論、そして提出された5党共同廃止法案の成立を目指す。その気持ちを改めて確認しあった。
ピーステントでは、内灘戦争ほうきの会水口裕子さんから、沖縄辺野古のキャンプシュワブ前で座り混み続ける人々が苦しいときに歌っている「座り込めここへ」を歌ってほしいと依頼があった。
「沖縄辺野古の闘いに連帯 して、金沢市議の森さんが「座りこめここへ」を歌いました。
Makoto Yasuさんに、聞こえたかなあ。
森さんは、先生として生徒に予習はさせて来られたと思うけど、今回は、今日のために音楽の予習をして来てくれました。ありが、とー。」Makoto Yasu 「(*^^*)聞こえました。海を越えて来ましたよ〜」ー水口裕子さんのフェイスブックよりー
私のフェイスブックでもシェアさせてもらって参加者と歌っている動画が視られるが、残念ながらここには転載できない。
市議会の大先輩東出文代さんも久しぶりに元気な姿を見せ、退職女性教職員協議会が、女の命をかけた戦争反対の思いを2000万人署名に込めてとりくんでいると報告された。