苦楽を共にしてきた仲間の皆さんと

苦楽を共にしてきた仲間の皆さんと

 退職教職員、退職女性教職員の先輩方、同期、後輩の皆さんが一同に会し、これから先を考える集いが開かれました。

 歳の差はあれ、皆、いろんな苦労を乗り越えてきた仲間の皆さんです。子どもたちのこと。現役の教職員のこと。皆気になっているのです。

 私たちおかしなことは黙っていないと暴れていた世代の奔放さ、自由さ、手を携える幸せ、学校現場に生きる喜び。これを復活させたいと願う気持ちも同じです。

 子育てから教育への一貫した集中投資が必要です。そして目の前の子どもたちのために、子どもたちと自由に教育活動を創造できる環境を整えなければなりません。

 教育は社会の礎ですから。