2017年の年頭に当たって

1-22017年新年のご挨拶を申し上げる。今年の元旦の我が故郷の犀川。この新たな年の幕開けが、世界の平和と皆さんの幸せにつながるよう祈らずにはいられない。(元旦)

顔が見られてありがたい

 議員としては喪中もなかろうと、元旦から、中村と富樫の地元で、新年のご挨拶にまわらせて頂いている。年を通じてこんな時間はそうは持てない。貴重な時間だ。
 3日は、小雨から青空へと空模様が味方してくれた。気温は下がってきたが、私には凛とした肌感覚。コートなしで身軽に歩けた。感謝。
 玄関先で日頃の無沙汰を詫びながら、安否を確認したり、近況を伺ったり。何でもない対話だが嬉しい。暮らしに志を伺い知ることも。
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3 2日には、沢山の方々から、ネット上で誕生日祝いのメッセージも頂いた。本当にありがとうございました。
 世は劣化に向かって止まらない。歳に恥じない政治家としての日々を送りたい。

 5 4日には市と議会が新年互礼会で地方自治の仕事を始めた。私も、しばらくは地域を歩き続けたい。
 
 2017年度の日本社会のキーワードは「抵抗」かも知れない。そしてこれに自治の創造を加えたい。「金沢国際地方政府宣言」ー第2稿ーのワーキングも開始する。
 本年もどうぞよろしくお願い致します。