7月11日土曜日。戦争法を許さないピーステントは6日目。今日、明日は11時から15時の日中開設だ。市民の政策研究会の半沢英一さんが市民の立場から訴える。「違憲の安保法制と徴兵制国家の18歳選挙権を併せ考えておくべし。」半沢さんらしいユニークな視点からの警句だ。
土曜日らしい光景が見られたピーステント。紙芝居『おじいさんにできること』を「今、声をあげずにいられない市民の会」が上演した。・・核戦争に反対したいおじいさんが高齢でもできることを考えた。それはまちを歩くことだ
子ども連れの家族が立ち止まり、上演後シール投票に「反対」の意思表示を残して出かけていかれた。
明日は、12時から、魂のミュージシャンイージーTAKUさんが、ミニライブを開いてくれる。ぜひ、四高記念公園の戦争法を許さないピーステントに連れ立って来て頂きたい。