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かわいい三男を連れて通訳に馳せ参じてくださった静岡出身の小川さん。 昨年、島中島で散策中に我々の一行と出会ったご縁から。(28日夕刻) |
4月29日義挙74周年祭享に臨む。 |
忠義祠式典会場で。 |
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忠義祠式典会場で |
尹圭相月進会会長が顕彰の言葉を読み上げる。 |
ノ・ムヒョン大統領からの花輪の献花 |
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参列者の献花 |
民族楽器による演奏団 |
尹奉吉ご親族と共に |
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パク・インジョさん、尹奉吉夫人の墓前で塩川慶子さんとその友人に説明の熱弁!。 |
尹奉吉夫人の墓前でスナップ |
尹奉吉(梅軒)記念館入場門の塔 |
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島中島の尹奉吉生家記念公園で学生の南北統一絵画展開催。 |
同左 |
禮山の風物詩連凧が飛ぶ! |
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屋台が建ち並ぶ島中島周辺の風景 |
29日午後、民族音楽学院に移動 |
リハーサルが始まる民族音楽学院元小学校廃校地を郡が李光壽(イ・グアンス)院長に提供したものという。 |
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祭典の主管、梅軒を愛する会洪会長も珍しそうに少し、心配げに覗く。 |
オリジナルといううちわ太鼓のドラム台を組み立てる鼓民のメンバー |
盛本県議も出演に!「アリランで行こう」ジャパニーズエンターティナー誕生か |
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中国打楽器集団の青年達も珍しそうに準備を覗く。 |
李光壽院長が指導を開始 |
壮観!参加国太鼓団誕生 |
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ケンガリの名手李光壽院長は、巧みに初対面のみんなを誘導し、乗せていく。 |
音楽院の前庭で、物思いにふけるか平田副団長とパク・インジョさん。この風景が受けた。 |
文化祭典会場 |
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よく見ると、尹奉吉が始めた農村復興の夜学の様子が描かれている。ここから月進会が生まれていく。 |
リハーサルに余念がない「鼓民」 |
これまた緊張の面持ちでリハーサルに余念がない盛本さん。 |
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文化祭典は、地元の合唱団の演奏で幕が切って落とされた。 |
韓国の農楽「サムルノリ」の舞台が始まる |
サムルノリの青年の汗が飛び散る熱演に拍手喝采! |
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中国打楽器集団は、洗練された現代風アレンジで民族音楽を演奏 |
同左 |
「鼓民」のステージが始まる!とどろく響き |
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息もあって、表情もいい!!決まっている!!! |
司会者の小川さんに導かれて鼓民と演目の紹介。「皆さんにご迷惑をかけた豊臣秀吉のボス織田信長とたたかった百姓の持ちたるくに鳥越で練習しています。日本に織田信長や小泉総理とはちがう考えを持った日本人がいることを知ってください。」これには、会場から割れんばかりの拍手が沸き上がった! |
冴えるうちわ太鼓ドラム! |
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三演目が終わって、決まる鼓民 |
ここからは、三か国競演 |
盛本さんが、アリランを尺八で吹奏 |
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ジャズ風のリズムに乗って軽快に |
次々にリズムが即興で受け渡されていく |
大喜びの尹圭相月進会会長ら |
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聴衆がスダンディングオベーション |
満足げな出演者たち |
「ツァラトストラ」の壮大な音楽に乗って打ち上がる花火で夕べは終演に。 |
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出演者、訪問団が一同に |
明けて30日。時間を縫って、天安市にある独立記念館を駆け足参観 |
植民地支配の象徴、朝鮮総督府が解体され、屋根先端の柱頭が屋外展示されている。 |
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30日午後、文化祭典会場では、農楽の輪舞が始まっていた。 |
チャングで舞い踊る女性 |
古くは行商人の道具チゲを背負って |
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ステージ2を控えて、ノリノリ状態の学院長と鼓民 |
会場では、太鼓の音にあわせて踊りの輪も 鼓民のメンバー、小川さんまで |
競演が始まる |
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上がるボルテージ |
大団円!! |
カーテンはないがカーテンコールで拍手に応える出演者たち
終演後そそくさとソウルへの移動を急ぐ私たちを、尹圭相月進会会、洪南儀愛する会会長ほか関係者の方々、通訳の小川さんの温かい見送りを背に、禮山を離れた。 |
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5月1日早朝、ソウル特別市にある孝昌公園に、尹奉吉ほか計4人の墓所へ墓参に。献花。 |
盛本さんの尺八の音で追悼 |
ソウルのみなさんと |