この問題にメディアの関心が低いのはなぜなのか⁈
#憲法改悪NO!
昨日6月3日、憲法改悪NO!市民アクション・いしかわは、国民投票法改正案の廃案を求めて声明記者会見を行った。
ところが、記者席はまばら… 憲法に縛られている為政者の側から憲法改正のための投票法が提案された。立憲主義の側が、その土俵に乗ること自体不可思議でならない。改憲案を国民投票にかけるための道程にすぎない。だから、CM規制も最低投票率の規定も、改憲運動への公務員規制も、何ら手が付けられていないのだ。
このままでは、権力と金持ちによって、世論誘導がたやすく行われ、国民投票が誘導される。何度も言うが、この日本社会の閉塞感は憲法を変えることで解決することはできない。憲法に基づく政治に替えることによって解決できるのだ。
それにしても、この問題にメディアの関心が低いのはなぜなのか⁈