晴れ男天に感謝!いもほり会に歓声
市民の政策研究会「くるま座」が運営する山科農園は、さつまいも掘りの季節を迎えました。10月2日は、8人の可愛い子どもたちを含め43人が芋掘りに歓声をあげ、とれたてさつまいものめった汁を味わいました。
締めくくりは、いつものいもほり藤五郎紙芝居でめでたしめでたし!
アフガニスタンから避難民として逃れ、金沢で暮らしているアシュカニさん親子も、とても楽しそうでした。
私たちくるま座は、2012年、市民公開学習会に元福島県知事佐藤栄佐久さんを講師に招いたことがきっかけになり、栄佐久さん自らが先導する福島現地視察の機会を得ました。そこで、子どもたちに放射性物質の少ない食材を西日本にもとめているとの話を聴きました。
私たちは帰って、農園活動をやろうと決め、地元の農家さんから無償で畑をお借りして自然農法をスタートしました。2013年ですからちょうど10年です。
二本松市のお寺さんで行われていた青空野菜市の活動は終わり、今はこども食堂などへの食材提供に取り組んでいます。
畑作業がお好きな方の農園参加大募集中です❣️