nikoniko倶楽部こども食堂6周年

nikoniko倶楽部こども食堂6周年

 昨日9月18日午後は、国葬反対街宣後地場産業振興センターに走り、nikoniko 倶楽部こども食堂6周年記念行事に合流しました。

 設置者のささえる絆ネットワーク北陸は、多重債務から自殺に追い込まれる人を救う活動から、金利規制運動、生活相談、ホームレス支援、困窮者自立支援への提言、生活保護申請支援など命とくらしをささえる活動を続けています。私は理事の一人です。

 こども食堂は、喜成清恵(のちに金沢市議)さんの強い思いから事業化を合意し、小学校区に一つは!と広げるキャンペーンに市内街宣に一緒に取り組んだりしてきた経緯です。

 講師の前川喜平さん、馳知事が加わったパネルでは、夜間中学開設の意義と課題が多角的に語られました。

 この6年間は、地域を無縁社会にしないと願う多くの市民がいることを再発見する時間でもありました。その心に支えられました。感謝です。

 閉会の挨拶でこう述べさせていただきました。