憎悪の連鎖を危惧する

rensa今日20日大寒の朝。雪のチラつく兼六園下で県議盛本芳久さんと社民党の声。敗戦70周年の年頭に、平和主義の重要さを改めて語りかけた。

molimoto武器を輸出し、集団的自衛権を行使する国は、新たな脅威を生み出し、人々を危険にさらす。フランス情勢から学ぶべきことは多い。

 こう述べたら、人質事件の報。

 以下は、ツイートの紹介だ。

Retweeted 北丸雄二 (@quitamarco):

イスラム国動画メッセージ(1)「日本の首相へ。ISから8500kmも離れているにもかかわらず、お前は進んでこの十字軍への参加を表明した。お前は誇らしげに我々の女性や子供を殺すため、ムスリムの家を破壊するために1億ドルの寄付を行った。またISの拡大を止めようとベルの1億ドルを出した

Retweeted 布施祐仁 (@yujinfuse):

重要なのは合成かどうかではなく、ふたりがISに拘束されているのが事実かどうかだ。自分の一言が人命にかかわるという想像力と緊張感がない人間に防衛副大臣の資格はない。

時事ドットコム:殺害警告動画「合成では」=左藤防衛副大臣

 人命は、いかなる時でも何よりも尊い。救出は政府の至上命題だ。憎悪の連鎖を危惧する。