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森一敏
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ホーム教育学校選択制>(1)金沢市教委の動き
(1)金沢市教委の動き(1)

(1)県教育長協議会主催教育委員セミナーで品川区若月教育長講演(2004年7月)
 
「教職員の意識を変える手段であり、選ばれる環境に置かれることが、学校教育の質の向上につな   がる。」
(2)金沢市中学校学校選択制懇話会の設置
【第1回懇話会】(2004.11.26)
 
・委員確認 ▲委員一覧
 ・事務局より「11月現在全国で少なくとも56市区町で実施。今後2回程度会合し、選択範囲、   実施手順の協議をすすめたい。」
 ・報告 板橋区(04年度から小中全区内選択制)桑畑陽一新教育制度推進担当課係長
      「保護者の責任に基づいた学校選択を尊重し、特色ある学校で子どもの個性や能力を伸        ばすのが目的。学校公開日の来訪者が増えるるなど学校参画の向上が図れた。教職員       は保護者の要望をいかに生かすかを考えるようになった。」
      大津市(03年度から隣接地区選択制)平石誠二学校教育課課長補佐
      「学校間規模格差解消や通学の利便性向上、保護者の責任ある選択を目的としている。       申請者は対象者の割には少なく、通学の利便性などから現実的な選択肢として制度を判       断している。学校間規模格差の解消には向かっていない。申請者数の増減が比較的大き       い学校を除けば地域への影響は顕在化していない。」
 導入時には保護者や生徒に対して各学校の情報を提供することが大切であり、全中学校を紹介する案内冊 子を発行したこと等が報告された。この事例報告の中で、選択申請した生徒数は、大津市では約 3.3%、板 橋区では約23.7%。また、他都市では、岡山市約 3.9%、松山 市約3.1%、長崎市約 7.0%という状況 であり、導入時の混乱はなかった。(市教委まとめ)


【第2回懇話会】(2005.1.31)
 
・第1回懇話会提出資料の再確認 (国の通学区域制度弾力化の経緯、学校選択制度概念図、導入の意義、板橋区、大津市の学校選択制、板橋区の学校選択結果一覧)
 ・先進地視察の決定


【先進地視察】(2005.2.14〜15)
川口市(2003年度入学より)、横須賀市(20003)、岡山市(2005)、尾道市(2004)

【第3回懇話会】(2005.3.29)
 ・先進地視察報告 生徒、保護者とも希望が入れられるので概ね好意的
  日頃からの宣伝活動重要、教職員の意識変化
  風評による判断を防ぐため、正確な情報伝達が重要
・金沢市では、全市域対象の学校選択が望ましい(15人中14人)
 ・小規模校対策必要


【第4回懇話会】(2005.5.16)
 懇話会答申「提言」案の提示と意見交換

【第5回懇話会】(2005.6.6) 
懇話会「提言」採択  

懇話会提言提出(2005.6.9 
藤座長、福光副座長) 教育長「重く受け止める」

金沢市教育委員会会議(05.6.29)
通学区域審議会に諮問を決定

(3)金沢市小中学校通学区域審議会開催(05.7.12)   
▲委員一覧


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