3月12日 質問全文はここをクリック
◆本会議質問 はこちらから
◆常任委員会連合審査会 はこちらから
私の会派から再提出した「生活保護制度に関する意見書」案、「南アジアにおける核拡散防止のため、原子力供給国グループに慎重な対応を求める意見書」案は、政調会でのねばり強い折衝の末、賛成多数、全会一致でそれぞれ採択されました。「最低賃金制度の見直しを求める意見書」案は、会派間の調整が難しく、取り下げて次の機会を探ることにして取り下げの判断を致しました。働く仲間の現実に共感する議員の拡大が必要です。また、そのことを痛感しました。 |
一期目最後の議会。改選直前議会にベストを尽くしました。
2003年4月の初当選から、はや4年が経過しました。以来今回で本会議で14回の質問に立ってきたことになります。改選直前の議会で、選挙準備と移行して質問をつくることは、なかなか厳しいものがありました。しかしながら、議員の本分は、議会での質問です。総務常任委員会での質問、そして、恒例になっていた平田団長の常任委員会連合審査会(一問一答形式の予算特別委員会)での初めての質問と、すべての機会に立たせて頂きました。連合審査会では、気負い過ぎて通告した8項目の質問が成し遂げられず、某地元紙に「質問とばし、ほろにがデビュー」と揶揄されましたが、議員の本分を全うしたことには胸を張っています。
議会終了後、事実上の選挙戦に突入しましたので、この議会報告は、既に掲載が済んでいる市議会公式サイトへのリンクによって替えさせて頂きます。ご了承下さい。 (5月27日) |
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