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森一敏
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 米軍再編、小松基地訓練移転は許さない 第2次小松現地闘争報告
〔2006年4月2日〕

  小松市議会が閉会し、県知事選挙直後の3月21日になって、初めて米軍訓練移転の内容を地元に説明した防衛施設庁。嘉手納基地からばかりではなく、三沢、岩国からF15,F16,F18の戦闘機がやってくる。「大筋は決まっている。理解を。」こんな県民市民をバカにした話はない!」登壇した呼びかけ人、連帯あいさつは、口々にその不当さを訴えられました。
  
小松現地での米軍訓練移転に反対する集会・デモの第2弾が、今日とりくまれました。小松市公会堂は、熱気に包まれました。アメリカの世界支配、つまりは米軍による侵略に加担し、一体化して戦争に参加する自衛隊への変貌は、まさに憲法の絶対平和主義の完全放棄と結びつきます。全国で抗議と阻止の闘いが強まっています。自ら立ち上がって声を出すことが、人々の意識を呼び覚ますにちがいありません。

  嵐の午後、強い雨の中、駅周辺までのデモ行進、バスで移動しての航空自衛隊基地前でのデモ行進、シュプレッヒコールに力を込めました。
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