さるすべりの日陰に守られて

さるすべりの日陰に守られて

 36℃の予報が出された8月1日の金沢です。早朝街宣社民党の声は、増泉でさるすべりの日陰に守られて辻立ちしました。

■弔意強制の国葬はやめよ
■旧統一教会と政界の癒着を明らかにせよ 
■金沢市議会1985年非核平和都市宣言。政府は核兵器禁止条約に参加せよ
■敗戦記念日を迎え戦争加害の歴史を直視しよう
■新型コロナ感染防止と熱中症防止を両立させよう
 

 昨日は、金沢市の育鵬社中学校歴史教科書の採択を見直させることを目指す「こども⭐︎未来⭐︎教科書@かなざわ」が学習会を開きました。世話人の半沢英一さんが、プーチンの歴史観と育鵬社歴史教科書の類似についてと題して講演。

 国家権力は、権威と一体化を狙って、独善的な物語を国民に強要する。

 自立した市民社会に不可欠な歴史観。史実に即して不都合な真実も直視する市民の歴史観を醸成するには、学校教育は重要な責務を負っています。